プールを中心としたセクハラ(水着責め)被害の概要

どんなセクハラ被害なのか簡単に紹介する。

プール監視業務の女性は水着を着用するのは当然としても、問題のあずま総合運動公園のプール(同地域の周辺のプールも同様)ではハイカットのハイレグ競泳水着の着用を強制させられる。しかも朝から晩まで毎日それが続く。若い女性だけで無く40代後半や、50代でも例外なく着用させられており、ヘアの処理をして無くても着用させられ同僚の女性剃ってもらったという辛い体験談も聞いた事がある。中にはわざとサイズの小さい水着を支給されて苦しめられる女性もいる。


その業務を希望して入ったのならそういうものでは?と言われても仕方ないが、経理や広報とか他の業務で入ったのにプール担当に異動させられるから問題なのです。しかもみんなスタイルがよくて美人揃いだからその目的で狙って採用・人事異動していると思われる。

それだけで済むならまあ仕方ないとしても実際は研修と称して、恥ずかしい事をいっぱいやらされます。水着姿のままの男女ペアで肌を密着させる柔軟体操やストレッチをさせられたり、汗をかくようわざと暑い部屋で女性同士で心肺蘇生訓練をさせられたり(レズプレイのようになってしまう)、女性同士で競わせて負けたらシゴキを受けさせたり、プールでの撮影は禁止のはずだがスタッフは例外ということで写真や動画を撮影されたり、監視台の下に振動用のリモコンバイブを装着してひたすら耐えさせたり、競泳水着姿のままプールサイドに正座させて苦しめたり、人前で四つん這いになるようにさせられたり、立てなくなるまで腕立てやスクワット等をさせてシゴき、動けなくなると水着姿のまま事務所に運ばれて長椅子の上に寝かされて同僚の男達に見られてしまうような話しもよく聞く。さらに宿泊研修中は何日間も競泳水着を連続着用したままにさせ脱がないよう監視させたり、縛られて抵抗できなくされて集団レイプされた女性もたくさんいる

情報を漏らすと辛い水着責めを課され、告発しようとすれば警察に違法逮捕されて数日間水着姿で厳しい取り調べを受けさせられて口封じされたり、妄想が激しい人物として社会的に抹殺されたり、自殺を図るなどして入院すると外部には存在しない人物にされて箝口令がひかれます(全てのケースで実名を把握済み)被害者の中には、社会的に高い地位の女性やTVにも出演する女優や女子アナもいます。

恥ずかしい写真や動画を多数撮られてしまう(撮影班がいたとの証言も多い)ので、それをばらまくと脅されたら被害者自身が告発することも、あるいは呼び出しを断ることも出来なくなります。だからこの事件は表面化しないのです。また加害者は1人や数人ではなく、広域に広がって多数存在するのが厄介です。2024年に問題になった兵庫県知事のパワハラ問題が騒がれましたが、あれは県内の公務員しか被害に遭っておらず、自殺者まで出ていると言っても大きく取り上げられている点ではマシです。こちらの問題は水面下でひっそりと行われているので、誰が次の被害者になるか分かりません。セクハラ・パワハラだけでなく、深刻な人権侵害も行われており、自殺者が出ていることも知られていません。自殺未遂であればさらに数知れず起きています。


プールスタッフだけで無く、このプールでは同地域の教師向けのプール講習も良く行われており、近隣の小中学校の女性教師もプールシーズンには多数被害を受けており、狙われた女性はとことん追い込まれています。また婦警さんからの情報提供によれば、女性警察官向けのプール研修でも同様な酷いセクハラが行われている事を確認しました。男性にはそこまでシゴキはしないことから目的は明確でしょう。

このようなプールでの責めやシゴキは「水着責め」と呼ばれており、責めるのは主に先輩女性(長年水着責めを受けた女性が、新人にも同じ目に遭わせるようになってしまう。また上層部の男からの指示に逆らうと自分が責めを受けさせられるのでやむなく責めてしまう)が担当するので、女性同士でのシゴキや、被害者と加害者の線引きがややこしい事から問題が表面化しにくいのが困ったところです。

狙われた女性は個人情報満載でとても失礼な5段階評価が付けられ(実例はこちら)、水着写真と一緒に幹部に回されて指名する時に使われるという噂も聞く。

ローンを抱えているとか、年齢的に再就職は難しいとか、前職で受けていたセクハラの内容等の弱みまでしっかり調査されているので、弱みを持つ女性は逃げられなくなる。また、娘を責めるぞと人質のように利用されるため、「私が受けます」と言わされて責めに耐えるしかなくなる事例がこの数年激増している

採用段階でスタイルが良くて美人な女性が選ばれやすいが、職場で追い込みたいような女性(例えば、生意気だとか、男から見て昇進の邪魔になるとかという理由)も責めの対象となる。

年齢は中学・高校生から50代までと広く、10年以上受け続けている女性も多い

そういう場所で長く働いていると被害者がどうなるかよく知っている私は、そんなところは辞めるようにと忠告するのだが、金銭的な事を盾に辞めにくくされている(競泳水着の強制着用が嫌で辞める人が多くなった頃から以下のように傾向が変わってきた)。

 「複数年契約なので途中で辞めれば入社祝い金や特典が没収されるし、高額な違約金も払わなければいけない

 「コロナで失職したパート女性の採用が増えてます。入社祝金の支給やコロナ過で上乗せされたパート代の返金に応じられなくてハイレグ競泳水着の強制に逆らえず苦しむ女性が多い

 「改編で(番組からの)降板もちらつかされて 暗にカラダも要求されました


通常の仕事なら確かに守るべきものだけど、違法にセクハラされている職場なら、素直に従う必要なんてありません。弁護士に相談したり、労働局の雇用環境・均等室へ相談すれば違法性は明らかになると思います。 ここはアダルトサイトではないので過激な内容は控えるようにしていますが、そこまでやられるの?という激ヤバな話しも頻繁に聞こえてきます。この職場の労働環境は異常だと思ったら半年以内に辞めないと手遅れになると思います。

そして何年も水着責めに耐え続けていると、性風俗店で働かされるようになります(水着責めから逃れたいならここで働けと言われたという証言や、娘を助けたかったらここで働けと言われたとか、あなたなら給料以外に300万払う(注*)と褒めてその気にさせる等の例を聞いています)。その次の段階としては裏AVへ出演させられるようになります(出演した被害者女性からの告白を私自身詳しく聞いているほか、男子学生から○○さんの母がAVに出ているのを見たとの話を聞いてしまったと言われた事もあります)。

*こんな事件もあったので、確認は取れていないが売春させるのかも?「スカウトG売春あっせん事件 年齢などで"8ランク分け"か」(2025.01.10)


最初は私に、自分は絶対そんな事はしないと笑っていたり、嘘でしょ?信じられない!とそういう女性を軽蔑的な目で見ていた相談者が、3年や5年も何も手を打たないまま被害に耐え続けていると、誰にでもカラダを許すようになっていたり、風俗店で働くようになってしまい私自身ショックを受けます。明日は我が身だともっと真剣に考えて下さい。この程度なら大丈夫と耐えずに、軽微なうちに告発しないと絶対に抜け出せなくなります。