隣接県の40代小学校教師からの相談
（2023年8月）
2023/8/6に別の相談者から紹介された、問題が多い県に隣接した県の40代小学校教師からの情報（相談）です
女性「○○さんから紹介されました」「着けました ルールなんでしょ？」
私「彼女からルールだからと競泳水着を着用するよう言われたの？」
女性「ええ 着用が無料相談の条件だって」「この姿で恥ずかしい思いをさせられています」
私「水着責めにかなり苦しんでるようだけど、職場で毎日着用を強制されているの？」
女性「ええ この年齢で水着を強制されるなんて考えもしなかった」
女性「わたしは○○県です」（→問題の県の隣の県でした）
女性「女教師仲間に聞いたけど他校でもちらほらあるみたいで わたしが受けたのは初めてです」
女性「ほんと恥ずかしくて誰にも相談できなくて ４０代でハイレグ競泳水着姿で授業やらされたり研修に行かされたり」
女性「水泳の授業用に水着の準備はしていたんです でも」
私「自前の水着を用意していたのに、それはダメだと言われたの？」
女性「ええ フィットネス水着を準備していました」
私「それで指定の水着だと渡されたのはハイカットの競泳水着だったと？生地の薄さも全然違うよね」
女性「ええ 小さな箱入りの新品でした」「ハイカットです 生地も薄いです ４０代なんですよ」
私「ちなみにフィットネス水着で授業できる学校もあるよね。もし知っていたら教えて」
女性「昨年まで働いていた学校ではフィットネス水着でした」
私「今の学校で、着用を強制されている女教師って他に何人居るの？」
女性「わたし以外にも何人かいます」
女性「(競泳水着を着用していると)どうなるか考えたことありますか？」
私「濡れた競泳水着が乾いていく時の締め付けが辛いのでしょ」
女性「わたしも体験するまで甘く考えてた」
女性「言いようがないですよ 汗でびしょ濡れのハイレグ競泳水着に女のカラダが締め上げられていくんです」
女性「フィットネス水着と違ってハイレグですからＶラインと両肩に競泳水着が容赦なく締め付けます」
女性「もう少しだけなら耐えますって言いたいけど限界です」
私「じゃあ、学校ではどうしてるの？2～3時間で脱げるような状況では無いはずでしょ」
女性「学校では入水も出来るから」
私「着用させられているだけでは無いはずだよね。心肺蘇生訓練やシゴキ、蒸し風呂状態に耐えさせられてない？」
女性「２度目の研修の時に」「公営プールでした」
女性「２度目の研修はわたしと弟の二人だけでした」（→弟は隣町の学校の教師）
私「あなたを苦しめるために、弟を参加させるよう仕組んだんだね。罠だと思う」
私「それ聞かされたことある。親族では無いけど、男女2人だけで研修させられる話は隣の県でも聞かされる」
「加害者からのメールを紹介」したブログから抜粋
2012/8/15
あいつお前に講習会の話ししたのか（中略）
講習会の地域は田舎でよ 昔ながらの権力持ってるやつらの力が強すぎてな 逆らえねえよ セクハラされたなんて女が訴えても誰も相手にしねえし 教師続けられなくなるだけでよ
あの地区では講習会は知られってからな 女と男を２人で泳がせるってな 正常でいられなくなるまで
私「あなたが抗議しても無視されるはずだけど、男から（つまり弟）からおかしいと抗議したら出来なくなる」
女性「弟も同じ教師だから抗議したくてもできないわよ」
私「どうして？教師だからこそ、おかしな事は止めさせるべきでは？子供を教える教師がセクハラしているようでは安心して子供を預けられないと思う」
女性「あなたには分からないでしょうけど教師の世界って縦社会なの 上に逆らうなんて考えられない ○○では特にそうよ」
私「あなたが競泳水着を着用させたセクハラの実態を私に明らかにしてくれたら、私が抗議しても良いけど。教師以外の第三者からの抗議には弱いと思う」
女性「教師続けられなくなるわ わたしも弟も」
私「それはあなたがまだ本格的な水着責めを受けていないから言えるんだよ。隣の県の例からするとどんどんエスカレートして10年以上セクハラは続くし、犯される先生も多い」
女性「嘘でしょ １０年以上セクハラが続いたら５０代よ(笑) ありえない」
私「水着責めから逃れる条件として、風俗店で働かされた先生も何人もいる」
女性「ありえない(笑)」
私「ありえなくないよ。私の所には50代後半の先生からも相談があったよ 40代後半～40代前半で教頭試験を受ける女性は特にひどい水着責めを受ける」
私「30代で水着責めを受けた先生は、40代になってもまだ責められ続けている。10年も責められていたら性奴隷と言っても良いレベルになってしまう」
女性「性奴隷？ 嘘でしょ？」
私「本当だよ．水着姿のまま縄で縛られた話しも良く聞く」
女性「ありえないわよ ＡＶの世界じゃない(笑)」
私「これ、私が最初に相談を受けた40代の小学校教師の写真です」
私「裸にされて緊縛されてるでしょ。下半身は写ってないけど木馬に跨がらされています」
女性「カラダ 汗が出てるわね 本物の拷問だわ」
私「私が伝えたいのは、まだ被害が小さいうちにしっかり抗議して止めさせないと、こんな所までエスカレートしてしまうと言う事です」
女性「この女性 見たことあるかも わたしが新人の頃です」
私「彼女の事知っているなら教えて欲しい。彼女、2013年の7月に競泳水着姿のまま手首を切って自殺しました」
女性「噂で亡くなったって聞いたわ 嘘だと思うけど 若かったし」
私「ウソでは無く、亡くなった時の様子を私は聞いています。競泳水着姿で病院に運ばれてきたのを目撃した看護婦からも話を聞きました。」「彼女、30代の頃から水着責めされていて、震災前に私のアドバイスを受けて辞表を出して学校を辞めました。」
私「そんな彼女も最初はプール研修での屈辱がきっかけでした」
女性「「今年さえ耐えればいい」って言われています」
私「そんなわけないでしょ。水着責めから逃れさせてもらえた先生なんて私は知らないです」「「今年こそ耐えれば良い」と言われたのなら、プールシーズンが終わるまでに堕とせる自信があるからそう言ってるのだと思う」
女性「（彼女は）教員向けの水泳研修のコーチでした」
私「スイミングスクールで、外回りの営業もやらされて学校でのプール授業も受注していたからそういうこともやっていたんだろうね」
女性「わたしの勤務校にも営業できてたわ」
（→期せずして、教師を辞めた後にKさんがどこで働いていたか確認出来た。彼女のこともいずれ紹介するつもり）
私「夏休みの今は、週何日くらい着用させられてるの？」
女性「猛暑のせいでプール解放の要望が多くて毎日に増やされました」（→労基法的にもアウトのはずだけど、どうやら彼女は本当に毎日働かされているらしい。どういう勤務扱いにされているのだろうか？）
私「毎日かそれは辛いね。私もやってるから分かるけど、帰宅して水着と上着を洗ったらもう眠たくなってしまう。日焼けもかなりするしね」
女性「日焼けにも苦しんでいます 日焼け止めをいくら塗ってもこの暑さだから汗が凄くてすぐに日焼け止め流れてしまって 入水もしなければいけないし」
私「分かる、私も同じ。でも私の場合はラッシュガードを着用しているから顔と首と足首くらいで済むけど、あなたは競泳水着姿でやらされるんだよね」
女性「上にジャージ羽織ってたら指導に相応しくないから脱ぐように言われました」
別の水着責め被害者からもらった日焼け責めで真っ黒にさせられてしまった水着姿の写真
私「良く聞く話だね。ジャージは確かにそうかもしれないけど、日焼け防止のためにラッシュガードを着用してはいけない理由はおかしい。私の地域の屋外プールの監視員はラッシュガードを着用するのが普通だよ」
女性「女性の監視員もいるの？」
私「男に比べれば少数派だけど居るよ。でもみんなラッシュガードを着用してその上にTシャツ、ハーパンだからどんな水着を支給されて着用しているのかすら分からない。背中を見ても全然分からない」
私「普通のプールはこういうものだよ。水着責めされているプールが異常すぎて感覚が麻痺しているだけだと思う」
女性「地域差があるのかも」
私「どんな競泳水着なのか今日は聞かせて」
私「逆に、どうして言わないの？学校では同僚の先生達にも見られているのでしょ」
女性「だ だって 恥ずかしいし」
私「恥ずかしい姿を校内では見られているじゃない。そして私はそれを止めさせようと考えているのに」
私「疲れているのだから深夜にあまり時間を割かないで。そんなにイヤならもう今日の相談は終わりにして寝た方がお互いのためになる」
女性「怒らないで ごめんなさい どうすればいいの？」
私「じゃあまずはメーカーを教えて」
女性「尋問されてるみたい」
私「私からするとのらりくらりとかわされて、時間だけ浪費している感じ。今まで相談に乗った女性のほとんどがそうだった」「もう時間もお金も十分に使った。それでも強制着用の事実すら確認出来ないっておかしいでしょ」
私「まずはメーカー名だけでも教えて、そうすればメーカーのサイトから絞り込めるじゃ無い」
女性「み ミズノです」
私「＊＊＊＊＊と言う割には情報を言わないから、ホント難しい」
女性「ご ごめんなさい 硬い床に正座しています」
私「あなたもやっぱり正座するんだ。学校でも水着姿で正座させられることがあるみたいだね」
女性「研修の時 正座させられて」
私「研修の時か、ウエダシステムがそこでも採用されているとは。脚を崩したら罰を課されるのでは？」
女性「脚を崩すとバケツで水をかけられました ４０代なのにハイレグ競泳水着 屈辱でした それも弟の目の前で」
私「私が聞かされてる話とホント同じ」
私「ミズノならやっぱりこのモデルかな？」
女性「どうしてわかるの？」
私「水着はやはりそれだったんだ。隣の県ではみんなこれを着用させられているからね」
女性「本当にひどいの ２回目（の研修）は弟と二人だけにされて 幹部がビデオやカメラを手に大勢見学してて」
私「全員男だよね」
女性「女性も少数だけどいました」
私「それは初耳。その女性も水着責めを受けた女性では？そうでなければ問題になると思うもの」
女性「他県の女性校長でした 有名な方なので直ぐに分かりました」
私「○○の女性校長？」
女性「ええ」
私「女性校長会の役員の先生です 水着姿でした」
私「もしかしてこの校長先生？」
女性「違います」
（→校長になる前に一緒に水着責めを受けていた教師から聞かされた事がある女性の新聞記事の写真を見せたら違うと言われたので複数居ることが分かった、女性で校長になるには相当な試練を受けるのだろう）
私「水着責めを受けてるのに恋愛なんて出来ると思う？今のままじゃ無理かもよ」
女性「わたしもそれが心配で ○○ってすぐに噂が広まるんです」
私「ハイレグ競泳水着姿で働いているって知られたら、Ｈな女と思われるのでは？」
女性「自分の意志じゃありません 好きな先生もいるんです 助けて下さい 嫌われてしまう」
私「学校は着用を強制してるなんて認めないし、好きで着用してると思われてしまうよ」
2023年8月12日(土)
女性「今日は弟と二人で仕事です ツラい一日になりそう 助けて下さい」
女性「今日は夕方まで弟と二人でぶっつつけで勤務なんです 幹部も見に来る予定です 助けて 場所を教えてもいいから」
女性「汗止め いくら塗っても無駄なことは分かっています」
女性「弟の同居が始まったのは今年の４月からです」「わたしが今の学校に移動になり たまたま弟が同じ市内の学校に移動になったので 一緒に住めばアパート代も折半できるし光熱費なんかもラクになるしと思って」「姉弟とはいえ大人の男女が同居するわけですからお互いにプライバシーには注意する約束はしていました」
女性「移動先は市内でも田舎のほうで校長や土地の有力者が幅を利かせている学校です」
女性「赴任日に校長に伴われてその有力者のところへも挨拶に行ったのですが気に入られてしまったみたいで「親族の嫁に」と(笑) それをその場で簡単に断ってしまったのがまずかったみたいで 赴任日から校長には冷たくされ それが直ぐにセクハラに変わっていきました 有力者の意向もあったと思います」
女性「弟の同居の事は言いづらかったので届には書かずにおいたのですが 市教育委員会からわたしと弟の学校に連絡がいって同居が無届なことがバレてしまって それがわたしと弟の弱みになりました」
女性「そんな中 水泳担当を押し付けられ 競泳水着の強制 学校内外での研修や水泳の実技を受けることが急増していきました」
女性「校外での最初の研修の時は市内の水泳担当の先生が集められて その中にわたしと弟もいましたが 人数も多かったし「いるな」(笑) くらいの感覚で特に気にせずにすみました」
女性「姉妹や兄弟で教師って人も多いし でも姉弟で水着姿で研修受けてる組み合わせはわたしたちだけだったと思うから それなりに話題にはなってしまったみたいです」「「あの○○先生がハイレグ競泳水着姿で授業してるらしい」ってことも」
私「そうだろうね。私もそんな話し聞いたこと無い、目立ちすぎるからやらないと思うよ、普通は」
女性「そんな中 ２度目の校外研修の話が校長からあって 普通１回で終わるのにとは思ったけど逆らえないし」「ただ校長の薄笑いが気になって」
女性「校長が最後に「今回は覚悟しておけよ 持たないかもな 前日に自分を慰めておけ」って意味不明なこと言われて」「わたしもカチンときて「どういう意味ですか？」って毅然として聞いたら 「受けに行けば分かる 有力者に逆らうからだ 素直な気持ちになるはずだ」って言われて」
女性「２回目の研修は 有力者の申し出を断ったことも後悔する内容でした」
女性「２回目の研修の事は恥ずかしくて ２回目の事は次回にさせて」
9月には行って連絡が取れたが状況は悪化する一方で、相変わらず一方的な連絡に終始するため私からはどうすることも出来ず、不快な気持ちになるばかりだったので追加更新もせずに放置していた。彼女の水着写真ももらったので近日中に追記する予定(2023/10/14)。
この日以降、毎回連絡を仲介していた女性からの連絡が途絶えたせいか、彼女からの連絡も無くなった。