市の職員がプール勤務へ異動させられたケース (2023年7月)

2023年07月25日

2023年7月25日に相談を受けた某市の職員の女性です。「わたしの事がセクハラ防止に役立つならあなたのサイトにのせてもいいから」と言って下さったので紹介します。

 最初は仲が良い夫が居るなら大丈夫だろう(9月には異動出来るよう話をしてくれていると聞かされた)と思っていたが、夫も彼女を水着責めする事に同意していた事が分かり、残念な状況となった。このケースでは加害者が誰であるかもはっきり分かる珍しいケースだが、夫が裏切ったとなれば告発は難しい(夫を説得して証言させられないか?と一時は考えていたのだが、子供も夫側に付いて性犯罪に加担してしまったのでもう無理)。

直接の加害者だけで無く、彼女をプールに異動させた近隣市町村の管理職の人達の名前も分かる資料も入手済みだが、名前と役職がはっきり羅列されている資料なので確証が無いままだとこちらが訴えかねられないので難しい。地方なので政治的な力が働いており末端ではどうすることも出来ない。


女性「助けて下さい」「あなたのサイトで言う『水着責め』状態です 」

女性「突如市営プール勤務になってしまって 」「夏のプールバイトが集まらないのわたしのせいじゃないわ  なのにわたしのせいにされて 」

女性「もの凄く辛いです 明日からまた灼熱地獄が始まります」

私「私がホームページで告発していたのは○○市周辺の地域です。その地域であれば助けるのは難しいので転職を勧めます」

女性「とても動揺しています 本当のこと言った方がいいのか・・・・・ このプールです」

と言って紹介されたのは○○市の近隣の市のプールでした。つい最近別の相談者から研修はここでやらされると聞かされたばかりのプールですが、現場からセクハラ被害を聞かされたのは初めてでした。

女性「見に来てくれれば分かります 本当にひどいんです

私「どのくらい酷いのでしょう?競泳水着姿で働かされているとか?
女性はい 今年からです 去年は応援で何度か水着を着けて働いたことあるけど今年は毎日です 恥ずかしいし辛いです

私「競泳水着の着用を強制されて恥ずかしいし辛いと言う話しを夫に話していますか?」
女性「それは恥ずかしくて言えません ただわたしのカラダがみるみる日焼けしていて水着の痕がはっきり残ってしまってるからバレてしまって 夫も心配してくれています

私「私みたいな第三者が抗議してもそんな事実は無いといわれて効果無いけど、夫から職場の環境が酷いと抗議してもらえれば、水着責めは軽減される可能性もあるので夫に相談すべきだと思います」
女性「夫も言いにくいと思います 夫自身公務員ですし 私は臨時職員として働いています 夫のコネです」

女性「研修はこのプールで市内や近隣の自治体の職員の研修が行われ、わたしも参加させられました 講師は○○市内のプールからでした」(→紹介されたのは同じ市内にある別のプール)

私「講師って、この女性では無いですか?」(とY子の写真を見せてみた)

女性「誰ですかこの女性? ハイレグ競泳水着姿 わたしもこの姿を強制されています

女性「よく覚えていないの 一度だけだし でもこの人かも 小柄なのよ ただ○○市内のプールの女性職員も参加させられてて、その女性が研修の実験台にされていました

私「小柄というなら間違いないでしょう。研修の実験台にされたというその女性職員もたぶん私に相談してきた女性だと思います

女性「実験台の女性 きれいな人でした 一緒に参加した男性上司が興奮してました

私「この女性では無いかな?」(以前、レイプチームから送りつけられた女性の写真を1枚見せてみた)

女性「この女性だと思います たしか参加者名簿があったはずです」(→この女性が屈辱的な事をされているという目撃報告はこれで2人目。期せずして裏取りができた。 名前を確認してもらった結果同一人物と確認できた)

女性「実験台の時も恥ずかしい姿勢を取らされていたけど 拒否できないのは雰囲気で分かりました


女性「セクハラっぽい事ならプール勤務の前からありました 騒いで夫に迷惑をかけたくないので耐えていましたけど」
私「プール勤務が始まってからエスカレートしてませんか?」
女性「というより わたしがセクハラに屈しないから面白くなくてプール勤務にさせられた感じです

私「水着責めされているのはあなたが中心?他の女性はどう?」
女性「他にも市内の各プールに被害女性がいる感じです プール勤務の女性 魅力的な女性ばかりです

私「ハイレグ競泳水着を着用させての勤務はおかしいと抗議はした?」
女性「「おかしい」とは言えなかったけどこの水着以外を自分で買ってはダメなんですか?」っては聞いたわ」

女性「「予算にケチつけるの? 旦那さんも公務員だからわかるよね?」って言われると逆らえなかった

女性「上司に手渡されて手に取ったときは本当の恥ずかしさは分からなかった 更衣室で着用してびっくり カラダの線がはっきり出て恥ずかしいなんてものじゃないわ

女性「あなた信頼できるかも 真夏に勤務プールに見に来てくれればひどさが分かるわ


その後、急速に状況が悪化し、連絡も途絶えた。その状況を追記する。

女性「炎天下です いくら入水して体を冷やしても出れば灼熱地獄です」「入水しても出れば高温で一気に水着が乾きます これがたまらなくツラいの」「びしょ濡れの競泳水着が一気に乾くと 女のカラダを一気に締めあげます

私「私、夏休みのプール監視のバイトしたことがあるけど、30分交代でした。あなたの職場は?」
女性「職員が少ないの そのわりにこの暑さでお客さんは多いし 休憩時間さえ取れません」

私「昨日、地元の屋外プールに行ってきたけど、女性スタッフはラッシュガードで完全防備していた。足首から下と手と顔以外は肌が見えない状態だった。どんな水着を着用しているかさえ分からなかった」(→普通の屋外プールはこんな感じですよ。ハイレグ競泳水着姿にさせて日焼けも防止できないなんてかなり異常です)


2023/7/27(木) 地元TV局のニュース(気温37.6℃を記録したと言うことで問題の屋外プールに撮影に来た)が掲載されたYouTube動画のURLを教えられた。

女性「撮影の時は水着姿じゃないのよ
私「どういうこと?撮影が入るからTシャツとハーパンを着用させられたの?
女性「そうです」

女性「(女性)アナウンサーの○○さんも初めは水着姿にされてました」「彼女泣いていやがってた」

私「カメラマンは男?同僚にも競泳水着姿見られてしまうよね。○○公園のプールでも撮影に来た女子アナがよくそれをやられているみたい」
女性「彼女以外は男性でした」

女性「係長 水着まで用意してたのよ」(→係長というのはこのプールで彼女を水着責めしている問題の人物で、動画では顔と名前も出てくる。) 


私「○○局でしょ。実はそこのある女子アナが警察に違法逮捕されて競泳水着姿で厳しく取り調べられた話を聞いた。彼女も○○プールの取材時に競泳水着姿にさせられていた。水着はやはりプールスタッフから渡された。(1人だけでなく複数のアナウンサーが着用させられているようでは)あのTV局はダメだと思う」
女性「女子アナの○○さん 水着つけるまで追い込まれてたわ」「結局、白のTシャツにジャージ姿でオンエアだったけど、オンエア用を撮影した後で脱がされてました

私「それ完全にセクハラじゃない。どうやったらそんな事できるの?」

女性「プールなんだからって係長が」「プールサイドに入るだけで脱ぐのが係長が決めたルールなの

私「それ○○公園のプールと同じ。でも○○県のローカルルールだと思う。私の利用したプールではそんなルールは聞いたことない」
私「じゃあ、TVスタッフの男性も全員水着姿になったの?
女性「なってない
私「係長も撮影の時はTシャツ着てたけど、その本人は脱いだの?」「結局、女性を競泳水着姿にさせたいだけじゃない。日焼けもするからそんなことをさせる屋外プールは本来無いはずだよ」
女性「脱いでない ダブルスタンダードよ


その翌日

女性「全国で3番目の気温だったみたいで救護室に運ばれました」

私「38.9度か、休憩や交代無しで屋外で働いていたらそりゃカラダがもたないって!」

女性「水着責めに夫も加担してるみたいなの
女性「夫が家電で話してるの聞こえたの 係長の誘惑だと思う」
私「何て言ってたの」
女性「夫が「かわいそうで見ていられないが出世のためなら 昨日初めて競泳水着姿をみて燃えたよ ○○が苦しむ姿最高だった 出世できるなら○○市や○○町の幹部のおもちゃにされても構わない
私「出世優先か。。。」「Y子の話を私よく書き込んでるけど、彼女が似てる境遇だった。彼女の場合は、父親に売られたパターンだった。彼女が水着責めを受けるようになってから父親が急に出世したらしい」
女性「ショックで 夫はそんな人じゃないのよ」
私「そうだね。あなたは夫がいるから大丈夫と思っていた。夫が助けないなら救われる見込みは限りなくゼロになる」
女性「夫の事だけじゃないの 高校生の男の子がいるんだけど子供の友達がプールに泳ぎに来ててわたしだって気づいたみたいなの」「最近毎日のように泳ぎに来てわたしに話しかけていきます

女性「実は息子の部屋にプリントアウトしたわたしの仕事中の写真があるの見つけてしまって

私「息子が母の競泳水着姿を盗撮するようになる話もすごく多い。家で息子に水着姿を見せてないよね」
女性「朝見られたことあるかも 朝バタバタしてる時です」

私「係長のセクハラ発言をスマホで録音して動かぬ証拠を確保して
女性「だって水着姿なのよ スマホを忍ばせるなんて無理よ」
私「分かってる。だから事務所に居る時にそういう発言があれば証拠にしてと言うこと」
私「こういう問題は男女ペアで行動しないと無理。女性だけで抗議すると罠に填められて性拷問を受けてしまう。男だけで抗議するとストーカーとか性犯罪者扱いされて警察に連行され、精神病院送りになる。だから男女ペアで互いに守れるようにしないと。

2023/7/30深夜

女性「自殺したい

2023/7/30 朝

女性「ごめん 急いでるの」「子供が帰宅してないの」
女性「ええ男の子です 昨夜帰ってると思ってたの」
女性「仕事に行く気だったけど迷うわ」「無断外泊なんて一度もなかったのよ」
私「多感な年頃だからいろいろあると思う。友達の家に電話してみれば?」
女性「電話したら「お母さんの水着姿にまいってたみたいです」って言われてしまって
女性「息子もプールに来てたんだと思う
私「やはり子供にも影響が出たでしょ」
女性「息子の部屋に行ったらわたしの競泳水着写真の盗撮がたくさんあって
私「たまには休んでも良いのでは?抗議の意味も込めて」
女性「超繁忙期よ 無理よ 水着も着けてます」
私「息子が家出して帰宅しないというのは結構な理由になるのでは?」「その理由が職場で競泳水着姿を見られたみたいだからと皮肉の意味で言うのも良いかと」「係長が困っても、そういう職場環境にした彼が悪いのであって、自業自得では?」
女性「息子も家出なんて言えるわけないでしょ 息子に競泳水着の強制を見られたとも言えないわ」
私「じゃあ体調不良とか言えば?精神的な不安定も体調不良の一種だよ」「冷静さを欠いている状態で監視業務をしても、溺れた人を冷静に見つけて助けられるとは思えないよ」
女性「体調不良じゃ理由にならない「無理にでも来い」
私「水着責めしている奴らはその視点が大きく欠けている。自分たちがお客の命を預かっているという気持ちを忘れているのでは?
女性「お願い助けて 直ぐに来れる?」(→離れているから無理だって伝えてるのに)
私「結果的に行くとしても 電話のセクハラ・パワハラ発言を録音するチャンスじゃ無い」
女性「わざとスマホのテレビ電話にして係長の反応を見る? わたしいま 水着姿だから」
私「いいえ、音声だけにした方が良い」
女性「いいえ ビデオもあった方が証拠になるでしょ」
私「ビデオはプライバシーの問題もあって外に出せないから音声だけの方が使いやすい。」
女性「証拠能力が高いのはビデオじゃない?」
私「ファイル容量が大きくなりすぎて送れないでしょ。本人が持っていてもほとんど役に立たない。第三者が持つことで、弁護士やメディアに提示しやすくなる。それともあなた自身が告発できる?恥ずかしいから無理でしょ」(→結局、今回も連絡が途絶えたから私が言ってたとおり証拠として使えない
女性「訴える以上は勝ちたいわ
私「そのセクハラ行為を撮影しても、盗撮として訴えられるのは撮影した本人。他県ではそれが証拠になるけど、○○では逆に連行されるリスクの方が高い!まずは軽いセクハラから問題にしないと」
私「そう格好を彼に見せると、あなたから誘惑してきたと絶対つけ込まれてしまうと思うの」「着用も本人が好きで着ていると主張される。その証拠にされかねない」


後日、この日のことを教えられた、簡単にまとめると

遅刻した罰を受けさせられてしまい、競泳水着姿で炎天下のプールサイドに正座させられたと。焼けるような熱さにすぐに我慢できなくなり、「水をかけて欲しいか?」と言われて、「水をかけて下さい、何でもしますから」と言わされてしまい、頭からプールの水をかけられた。

屋内プールに移動させられて競泳水着姿のまま心肺蘇生訓練などのシゴキを受けさせられた心肺蘇生訓練の悪用については別記事を作成)。シゴキを終えた時、そこに息子の友達と息子が呼ばれていて一部始終を見られていたことに気付いた。係長が、今ならすぐにイクぞと焚き付けたようで息子達に廻されてしまったらしい。係長からお前は罠に填められたんだと言われたらしい。


来てくれるのを待っています 会えない時は自殺するかも」とのメールが来て、夫と離婚する意思も固めたようだったが、深夜に競泳水着を着用したまま私とチャットしている途中で、夫と息子が部屋に入ってきて連絡が途絶え、メールアカウントも閉ざされてしまった(夫や息子に、誰かと連絡していることを知られてしまったようだ)。職場だけでなく家も安全でなくなれば、自殺するか、弱みを握られて逃げられなくされた以上は水着奴隷として生きていく道を選ぶしかないと思う。 

注:過酷な水着責めを受けてしまった女性は、最初は競泳水着を着用するのも恥ずかしくて、着用して私とメールやチャットする女性が多いと教えると、私はそんな事はないから(笑)と人ごとのような態度を取るが、結局着用したままやり取りするようになっていく(冷静さを欠いてしまうから着用しないで欲しいが、その時点で信頼できるのは私だけという状況にされてしまうから気持ちは分かる)。この女性の場合は夫から夜も着用させられるようになり、その格好のまま私とチャット。職場で辛く恥ずかしい水着責めを強制されるくらいなら、信頼できるあなたに責めてもらいたいと現実逃避するようです。


2024年4月追記:実は婦警さんから情報提供があり、彼女の名前を教えたら写真を見つけたと言って送ってもらえた(1枚だけここに貼っておくが、裸の写真もあった。好きでそんな写真を撮られる女性では無いから強制されたのだと思う)。彼女も警察に拘留されて違法逮捕・取り調べを受けさせられたのかも知れない。水着責めを受けた女性の写真が自動的に警察に集まっていくシステムなのか、警察が違法逮捕して彼女の写真を押収したからかは不明。