悪質な違法逮捕のその後:警察による違法な取り調べ、隠蔽の実態
これは緊急掲載:悪質な違法逮捕の続きです。
鹿児島県警職員の犯罪行為を隠蔽した疑惑がこの所ニュースになっていますが、当然のことながら他の県警でもこのようなことが起きているはずです。私がこのホームページで告発している問題も、警察での犯罪行為は隠蔽されてそんな問題は存在しない事にされています。でも警察の違法な犯罪事件が時折報道されている以上、そんな事件は氷山の一角だと考えれば実際には相当ヤバイ状況だろうことは想像できるかと思います。
「本部長が県警職員の犯罪行為を隠蔽しようとした」前鹿児島県警生活安全部長の主張を否定も肯定もせず 県警本部長「捜査で確認行う」 (南日本新聞) 2024/06/07
容疑者は鹿児島簡裁で5日あった勾留理由開示手続きで、トイレに侵入して女性を盗撮したとして逮捕、起訴された巡査部長の事件と合わせて、「野川本部長が県警職員の犯罪行為を隠蔽しようとしたことが許せなかった」と述べた
有名な事例としては2019年の愛媛で起きた以下の誤認逮捕の例があるが、このホームページで告発している問題は誤認逮捕では無く、違法逮捕と違法な取り調べなのでより悪質である。
愛媛・女子大生誤認逮捕 手記公開で分かったずさん捜査の中身 (産経新聞)
2019/8/13
取調官は、私が「本当の犯人を捕まえてください。こんなの何の解決にもならない」と言えば、「犯人なら目の前にいるけど」と言い、はじめから私を犯人だと決めつけていました。他にも「やってないことを証明できないよね?」「タクシーに乗った記憶ないの? 二重人格?」「罪と向き合え」など、耳を疑うようなことを次から次へといわれました。
また、自白を強要するかのような言葉を執拗(しつよう)にいわれました。
「就職も決まってるなら大事(おおごと)にしたくないよね?」
「ごめんなさいをすれば済む話」
「懲役刑とか罰金刑とか人それぞれだけど早く認めたほうがいいよ」
「認めないからどんどん悪い方へ行ってるよ」
「今の状況は自分が認めないからこうなってるんだ」
この件はYoutubeでも紹介されているので参考にどうぞ
【マンガ】もし、あなたが誤認逮捕されたら?〜この夏ある女子大生に起きた実話〜
兵庫県でも2023年12月に誤認逮捕が起きた。釈放されたのは逮捕から約14時間半、逮捕前の取調べを含めると約25時間後のことだったらしい。
「店の現金を盗んだ」と決めつけ誤認逮捕 「防犯カメラで確認を」と言っても聞き入れられず 元コンビニ店員が提訴 (FNNプライムオンライン 2024年6月17日)
女性は一貫して犯行を否認し、防犯カメラの映像を確認してほしいと伝えたが、警察でも聞き入れられず、窃盗の疑いで逮捕された。しかしその後、盗まれたとみられていた現金は運営会社が本部に送金していて、被害そのものがなかった事が判明。女性が釈放されたのは連行されてからおよそ1日後のことだった。
訴えを起こした女性(60代)は、提訴後の会見で「どれほどの屈辱を受けたか、その中から抜け出すことができないことを分かってください。自分のような思いをする人を二度と作らないでほしいです。私の人生を踏みにじった罪は許せません」と涙ながらに語った。
少し調べるだけでも、誤認逮捕の例は幾らでも出てくる。
見ていないのに「現行犯」逮捕 300円のいなり寿司万引き「誤認逮捕」で82時間拘束 逮捕は「認めなかったから」? 「人質司法」とも 2人の専門家が解説 (FNNプライムオンライン 2024年4月19日
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罪を認めていれば「逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれがない」と判断され、逮捕まではされなかった可能性が高いです。
しかし、本件では、窃盗の事実は認められませんでした。「人質司法」としばしば言われますが、すなわち「認めないと出してくれない」というものです。昔多かった冤罪事件にもつながりかねない捜査手法の名残が、いまだに存在することは否定できません。「実際にやっていなくても、認めれば釈放される」という風潮では困りますよね。
"リベンジポルノ"犯人と決めつけ誤認逮捕「友達と会社もなくなる、どうする」 弁護士語る取り調べ実情 (FNNプライムオンライン 2023年7月14日
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男性は、約40日間警察署に勾留された。
2024年3月に起きた女性新聞記者さんの違法逮捕のその後の状況を紹介する。
2024年5月28日(火) 彼女が地元で大雨の取材を行うことになり、この日は朝から競泳水着を着用して仕事に出かけると伝えられて私は以下のように止めるよう強く忠告した。警察での違法な取り調べで競泳水着を連日着用させられたまま過酷な取り調べを受けて以来、気の毒なことに彼女はまともでは無くなってしまった。これはほぼ全ての被害者に見られる状態なので、奴らの思い通りの結果だと言える。こうして二次被害、三次被害を受けていくことになる。
私 白いブラウスの下に競泳水着を着用したら、濡れたら水着を着用している事が丸見えになって、セクハラを望む女だと思われてしまう。正気の沙汰とは思えないんだけど。
私 時間が経つにつれて、私の忠告に従わなかった事をまた後悔すると思うよ。仕事中にそんな事をするのは仕事を本気でしてない証拠。大雨になるのは20時以降のはずでしょ、残業になっても脱げないし、食い込んでくるし、後悔してもしらないよ。ブラウスが濡れてブラが透けるのがイヤなら、まずはカッパを着用するのが普通でしょ。
翌朝(5/29)、娘さんから母が身柄を拘束されたとの連絡が入り、3日後に釈放されたとの連絡があった。
娘「3日間しかたってないのにかなり痩せています 。きつい取り調べだったことは容易に想像がつきます 」
それと共に以下の記事のURLだけ送られて来た。拘留中に女性が受ける扱いを私に知って欲しかったのかも知れない。私も今まで実情を知らなかったのでここで紹介しておく。
勾留女性への「ブラトップ」差し入れ、京都府警が一転認める 弁護士「前例に。大きな意味」2023年11月2日 京都新聞 →リンク切れのため弁護士.comの同じ記事を紹介。
京都府警が留置施設で容疑者に対し、シャツにブラカップを縫い付けた「ブラトップ」の着用を認めなかったことへ弁護士が抗議した問題で、中京署は1日までに、勾留中の女性(19)へのブラトップの差し入れを認めた。弁護士は「前例を作ることができた意味は大きい。容疑者や被告にとって最低限の人権が守れるようにしたい」と話した。
府警は、ブラトップについて「自殺に使われる危険」などを理由に着用を認めていなかった。
貴谷弁護士によると、11月1日の接見で女性は「Tシャツ1枚で身体検査を受ける際、男性署員が立ち会っていた。胸の形が透けてしまい、ストレスが大きかった」と話したという。
貴谷弁護士は「女性が胸を覆う下着を着用できず、『ノーブラ』で人と会うことを強いられるのは、嫌疑を掛けられているからといってあり得ない。
後日、本人から聞いた話を以下に示す。
女性 雨量の多い道路際で取材をしてる時に人の土地に知らずに立ち入ってしまったみたいで、その時にその土地の人に急にとがめられて驚いてあとずさったときに木の枝を折ってしまって、それで通報されました。
私 そこまでなら仕方ない話だね
女性 ええ
私 それでなぜ3日も拘束されるの?厳重注意レベルでは?
女性 私が否認したためだと思います。警察にもすぐに認めれば帰してやるとは言われました。私も謝罪をしたのですが許してもらえず駆け付けた署員に連行されました。
私 会社に連絡して仲裁に入ってもらえば良かったのに
女性 相手の方の怒りが収まらなくて 奥様との思い出の木だったみたいです
女性 私の「取材中ですから」って態度が気に障ったみたいです。警察OBみたいで「女記者は生意気だ」って考えの人みたいで
私 こういうトラブルは当事者同士では頭に血が上ってしまってるから収まらない。だから必ず第三者が話を聞いて収めないとダメ。弁護士でなくても会社の上司でもいいから
女性 土地に座りっぱなしだったのも気に入らなかったみたいです。木の枝を折ったときに私も転んで脚首をねん挫したので痛くて動けなかっただけなのに
女性 警察OBだから警察に顔も効くみたいで、ブラウスにパンツ姿だったのですが雨に濡れて透けるブラウスを見て「記者の癖に色のついた下着なんてふざけるな」とまで言われて
私 そこからは被害者が加害者側に変わってしまってる。明らかにセクハラ発言だね
女性 私も「これはブラじゃなくて水着です」って言い張ったら、男性が「警察でゆっくり取り調べられるだろう。キツク調べるように言っておくからな。どこまで強気でいられるか見ものだな」って
私 娘さんからこの記事を見せられたけど、水着を脱いでTシャツ姿にさせてもらえたの? 「ノーブラ」取り調べ耐えられぬ 京都府警が容疑者に「ブラトップ」無償貸与 なぜ実現した?」
女性 いいえ、脱いでよかったのは泥のついたパンツだけでした。それも「取調室が汚れるだろ」って言う理由で
女性 初めは私もパンツを脱ぐことを拒否しました。そうしたら女性の味方のはずの婦警が「中に水着つけてるんでしょ? だったらいいよね」って強い口調で
本当に女性の弱みを突くのが取り調べなんだなって事を実感しました。「自分から脱がないなら婦警数人で強制的に脱がせても違法じゃないけどどうする? ○○記者?」ってSっ気のある婦警だってすぐに気づきゾッとしました
私 前回の取り調べで経験したのだからすぐに弁護士を呼ばせてと言わなかったの?弁護士の立ち会いの下でなら脱ぐとか言えば良かったのに
女性 そこまで頭が回りませんでした ただ○○署で自分から脱いだことにされた苦い記憶はあったので 自分からパンツを脱ぐことは拒否しました
私 取り調べが可視化されていない現状では弁護士を呼ばないと被害者は不当な扱いをされてしまうから注意しないと。
女性 あなたの言うとおりね 私も婦警数人に力づくでパンツを脱がされました
私 結局、会社には出社できない事をどう連絡したの?娘から伝えてもらったの?
女性 いえ息子からです 警察も連絡はしたみたいです 私が犯罪者だって決めつけて
私 それなら会社が弁護士を呼んでくれたのでは?
女性 会社は弁護士は私が呼んでるって思ってたみたいです。社の顧問弁護士は相手の男性との示談交渉に動いてたみたいです
私 それで、今回は水着を脱がせてもらえたの?また3日間着用したままの生活?
女性 最初は脱がせてもらえそうな雰囲気だったけど途中から刑事が変わって、私と息子をレッスン後に呼び出した刑事に。最初の刑事に後から入ってきた婦警が「○○案件」って耳打ちして交代になりました(注:○○は問題の警察署(あるいは県)の名前です。地元の警察署も問題の警察署での違法な取り調べの事を知っていたことが分かる重要な情報です)
私 それはかなり貴重な情報だ。他県の警察でも「○○案件」で話が通じるんだ。
女性 みたいです 例の刑事が入ってきたときは恐怖で顔が引きつりました
女性 そう言えば婦警が「ワイケー手法は初めてです」って言ってました。意味不明だけど
私 どういう事をされたの?
女性 やられたのはあなたのホームページに書いてある破廉恥な責めでした。「ワイケーしゅほう」って何? アルファベットかな?
私 分かった。YK(Y子のイニシャル)手法だと思う。Y子を取り調べで落とした水着責めだと思う
女性 そういえば婦警が「○○の女性教師って悲惨ですね これやられたら誰だって耐えられない 私でも耐えられるか」って言ってた
私 他に○○絡みのそういう気になる発言はなかった?
女性 この事をあなたのホームページにアップして下さい。ヘンな修正はしないで 事実を知って欲しいの
私 了解。忘れないうちに確認しておくけど、手や足首に手錠の跡が残っているはずだから写真を撮って送って。そのくらいしないと信憑性が出ないから。他に痛々しい跡が残っていたら娘に撮ってもらって証拠として残しておいて
女性 手錠の跡は消えてるわ
2024.06.10に聞かせてもらった情報
「YKさんの写真やビデオも見せられました 。YKさんが堕とされていく姿がかわいそうだけどイヤらしくて 私も興奮せずにはいられませんでした 」
「ハイレグ競泳水着姿でM字開脚の姿勢で拘束されて・・・・・ YKさんが堕ちていく姿を見せられて私まで水着を湿らせてしまって・・・・・ 刑事と婦警に嘲笑されました」
「私がどこまで知っているか吐かせようとしてることに後から気づきました 何も知らないので答えようがないのに・・・・・ 知っているのに言わないんだと思ったらしく責めはエスカレートしていきました」
これらのメールの意味が分からなかったので拘留中の話し?かどうか確認したところ、
母 「(拘留中の話ではなく、)釈放されてからの示談交渉のための試練を受けたときです」
私 「例のOBだけでなく、刑事と婦警までいたの?」
母 「はい 市内のホテルを『示談』の場所として指定されて」
私 「それを受けて、示談はちゃんと成立したの?それともまだ今後も呼び出される可能性は?」
母 「訴えは取り下げてもらえました 三日三晩の『示談交渉』の結果です」
私 「3日3晩って、そんなに弄ばれたの?その間、ずっと競泳水着姿で?」
母 「三日三晩と知っていたら行かないわよ 初めはある屋内プールで泳ぐだけって言われてて・・・・・ 騙されたわ」
私 「だから私は弁護士同伴で行くようにと忠告したでしょ。例え相手の指示に背いてでも」
母 「弁護士さんも来てくれました 水着まで用意して下さって」
私 「どこの弁護士? 相手が付けた弁護士ということ?」
母 「示談相手が私のために連れてきてくれた弁護士さんです 私も面識のあるかただったので安心してしまって」
私 「その弁護士があなたに水着を着用するように言ったの?それともOBから指示されていた通り、あなたがあの雨の日に着用していたのと同じ格好で(つまり服の下に競泳水着を着用して)行ったの?」
母 「私はOBに言われたとおりに 嫌だったけどどうしても示談したかったので」
母 「ホテルでは何着もの競泳水着が私を待っていました 絶句しました」
(ここで話が脱線)
母 「言われてみればスクール水着姿でYKさんが責められてるビデオもありました」「青や黒系の競泳水着は何着も着けさせられてたみたいでした YKさん「イヤです 私じゃない」とかいってて」
(私がYKの水着写真を見せてみると)
母 「顔入りの水着写真まで・・・・・ たしかにこの女性でした 証言してもいいです」
母 「3枚目の写真 私も同じことを・・・・・」
私「あなたもビデオや写真を撮られたはずでしょ。別の女性を責める時に女性記者もこうなったと教えるのに使われていくと思う」
母「イヤです 絶対にイヤです そんなことに使われたら自殺します」
私「私が被害者女性の話を信じる理由として、別の被害者から私が知っている被害者女性やYKが水着責めされるビデオを見せられたと聞くからだよ。」
母 「YKさん 2枚目の写真のビデオもありました」
私 「水中スクワットね。乳房が水に出入りするのがだんだん辛くなると(本人から)聞かされた」
「この写真のファイル名は「Y子_研修_水中スクワット_乳房を覆う極薄水着の上から水の愛撫責めに顔をゆがませる女教師」だった」
(以下に顔を編集した写真を載せておく:この写真はY子本人からもらったものです)
母 「ひげ面の男性や熟女にシゴかれて泣きそうでした 水中スクワットでは「きつい もう無理」とか息を乱してたわ」
母 「まさにそのファイル名の通りでした 顔がイク寸前の顔でした 私もあんな顔に・・・・・」
母 「ビデオでも苦しんでたわ YKの呼び出しに使えるわね」
私 「彼女、イクイク病を発症していた。競泳水着を着用するだけで辛さと快感を感じるカラダにさせられていった。」
母 「彼氏とのセックスビデオでは騎乗位で腰を振ってた」
私 「今のYKは昔と違って怖いよ。彼女が声をかければ水着責め経験豊富な男達(それこそ刑事も)が幾らでも集まるから呼び出しても報復されるだけ」
私 「YKに復讐してやると私の忠告を無視して彼女を呼び出した被害者女性を私は10人以上知っているけど、皆彼女に返り討ちにされてしまった。一度は報復できても、その後で彼女の協力者にその数倍返しにされて水着奴隷にされてしまい、私との連絡を絶つというのがいつものパターンだから絶対に止めて」「試していないのは、私と協力しての追い込みなのに、誰も試そうとしない。彼女にとって何をされたら一番困るのかを考えて行動すれば良いのに、短絡的な考えだから失敗する。」
私 「一番イヤなのは彼女が水着責めの主犯格だと明らかにして仕事を続けられなくすることでしょ。あなただって停職になって相当こたえたのだから、被害者達も全員停職や退職に追い込むべきでしょ。個人的な報復はその後ですれば良いのに順番が逆なんだから」
(教職員のY子は性犯罪を犯しているのに、法案が最近成立した日本版DBSでもたぶん対象者にはならない。彼女自身は何度も逮捕されているが、証拠不十分で釈放されており、警察が水着責めで取り調べを楽しむ相手にされただけである。誰かが告発しない限りダメでしょ! 性犯罪者がのうのうと教員を続けているのだから。彼女のターゲットは基本的に成人女性だが、彼女が女子中高生も水着責めした事を私は知っている(実名も把握済み)。)
私 「この示談交渉という名の水着責め(監禁拘束)もホームページで曝露しても良いの?」
母 「いいわ」
翌朝、息子からもメールで伝えられた
「先週は外泊が連泊だったし 、帰ったときはげっそり痩せてやつれていました
。両手首には内出血みたいな痕も
。レッスンの時に気づいたんですが脚首にも同じような痕が
」
HPの更新が追いつかないほど状況はめまぐるしく動いていく。これが水着責めを伴う違法逮捕の恐ろしさである。